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首輪に電話番号の刺繍をする際の、ユニバーサルデザインフォント(書体)について・・・・ | ||||||||
こんにちは、ハフマンの長谷川です。 毎日のお散歩や、休日の知らない場所へお出かけをする際には、万が一の時に備えて、迷子札を着けているかと思います。弊社ハフマンでは、迷子札は作っていませんが、首輪に電話番号の刺繍を承っております。 詳しくはこちら・・・・ |
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この度、刺繍の書体に、ユニバーサルフォントを採用しました。 | ||||||||
「ユニバーサルデザインとは」 |
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ユニバーサルデザインとは、ユニバーサル=普遍的な、全体の、という言葉が示しているように、「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障害の有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいます。 この言葉や考え方は、1980年代にノースカロライナ州立大学(米)のロナルド・メイス氏によって明確にされ、7つの原則が提唱されています。 (日本では、UDCユニバーサルデザイン・コンソーシアムが有名です) (ユニバーサルデザイン=UDと表現されることが多いです) |
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ユニバーサルデザイン 7つの原則 | ||||||||
1. 誰にでも使用でき入手可能(公平性) 2. 柔軟に使用できる(自由度) 3. 使い方が容易にわかる(単純性) 4. 使い手に必要な情報が容易にわかる(わかりやすさ) 5. 間違えても重大な結果にならない(安全性) 6. 少ない労力で効率的に、楽に使える(省体力) 7. アプローチし、使用するのに適切な広さがある(スペースの確保) |
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よく取り上げられる身近なユニバーサルデザインの例としては、次のものがあります。 | ||||||||
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ハフマンの電話番号の刺繍書体・・・・ | ||||||||
この度、首輪の刺繍書体に「UDフォント」を採用し、また、文字の大きさも、首輪のサイズが許す限り、出来るだけ大きくしました。 |
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お客様から・・・・ | ||||||||
先日迷子犬を見つけたのですが名札をつけていたので すぐに連絡をとることができ、名札の重要性を再確認しました。 しかし、キーホルダーに書かれた電話番号はあまりに文字が 小さく、うちの母には読めませんでした。 ハフマンの刺繍でしたら文字も大きく見やすいと思うので 今から出来上がりが楽しみです。 |
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今まで以上に、刺繍の電話番号が読みやすくなりました。 | ||||||||
首輪への刺繍は、下記首輪シリーズに可能です。 刺繍のついて、詳しくはこちら・・・・ ご検討下さい。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 |
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PS. 「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」 | ||||||||
バリアフリーは、人を隔てたり、行動を妨げたりする障壁(バリア)を除去した状態をあらわす言葉です。平成7年(1995年)版「障害者白書」では、4つのバリア(物理的バリア、制度のバリア、文化・情報のバリア、意識のバリア)が定義されています。 現在、バリアフリーという言葉はさまざまな場面で使われ、その使われ方もさまざまです。しかし、「あらゆるバリアをなくす」というように広い視野に立って使われていたとしても、そのイメージは、「障害者、高齢者」の概念と切り離せず、現にあるバリアを取り除くという発想になってしまいがちです。そこから、バリアフリーは、「障害者や高齢者など特定の人に対する、特別な対策」であり、すべての人々の多様な関係や平等性、見た目の自然さにまで踏み込まないという問題点が指摘されるようになりました。 たとえば、建物にエレベーターを設置しても、どこにあるのかわかりづらかったり、それを使うことでたいへん遠回りになる場合があります。このとき、エレベーターしか利用できない人がどう感じるかが問題です。 つまり、エレベーターをつけることでバリアフリーになるとしても、もう一歩考えることが重要であり、エレベーター、エスカレーター、階段を、それぞれ平等、公平に利用できるようにすることがユニバーサルデザインといえます。 また、「障害者用」「高齢者用」と名づけられた商品や道具などは、バリアフリーといえるかもしれませんが、使用するのに抵抗がある人もいます。年齢や障害の有無などにかかわらず、だれもがさりげなく使えることもユニバーサルデザインの重要な要素といえます。 |
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このページは・・・・ UDCユニバーサルデザイン・コンソーシアム および 三重県のホームページから引用させていただきました。 |
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