(ABSバーコード入縫い針) |
縫い針にバーコードを刻み込んだ商品は、全国約600のアパレルメーカー様や事業所で使っていただいています。
衣料品への針の混入事故を防止するために使われています。
ちょうど、自分の持ち物に名前を書くように、仕事で針を使う方が責任を持って管理出来るように、針に個別の名前(バーコード)を刻んでいます。
また、万が一、お客様から針混入のお問い合わせを頂いた場合に、責任の所在を明確にすることができます。
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ABSバーコード入縫い針 |
いたずらの代名詞にされることが多い「縫い針」 ・・・
「パンに針が入っていた!」「フトンに」「新幹線のシートから針が出てきた!」など、縫い針って、いたずらの代名詞のような扱いを受けることが多いです。
だからこそ、私が仕事をさせていただいているアパレル業界では、縫い針の管理は非常に大事なことのひとつです。
製品の出荷時には、金属探知器で検査をしますが、残念ながら、検査をしたということを、客観的に証明をすることは、難しいのが現状です。
弊社のバーコード入針は、「簡単に手に入る縫い針」に刻印をいれる事によって、毎日使用する本数をチェックし、「破損した場合には捨てずに保管をしておく、破損した針と使える針の合計本数はいつも同じ」ということを続けることによって、外部に針が流出しないことを証明できるようになっています。
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